平日 10:00 ~ 18:00

PCI DSSの教育eラーニングとは

PCI DSSの教育eラーニングとは

QSA監査員によるPCI DSS(v4.0)の教育トレーニングプログラム

<監修>国際マネジメントシステム認証機構 (ICMS) 代表取締役社長 PCI DSS QSA監査員 上野 洋一
<eラーニングシステム提供 >アイテック社 :https://www.itec.co.jp/
PCI DSSコース:https://www.itec.co.jp/store/products/detail.php?product_id=3383
PCI DSS試験:https://www.itec.co.jp/examination/pcidss/

ICMSは2008年監査事業を開始以来、PCI DSS準拠および運用の投資対効果に悩む事業者様の声を度々いただいてまいりました。400ページを超える公式の詳細な要件を自社で理解し、準拠と運用に備える事はたやすい事ではありません。
本教材は、実用的なノウハウと深い要件解釈の強味を活かした当社QSA(PCI SSC認定監査員)の監修により、 PCI DSS要件書の前文、各要件の重要箇所をまとめた要件の概要と補足説明を加えた内容になります。全要件を一通り理解することで、主導的にPCI DSSを活用し、組織に適したセキュリティ対策と運用に取り組む事業者様をサポートします。

■*PCI SSC発行『Payment Card Industry データセキュリティ基準 要件とテスト手順 v4.0 2022年3月』の前文を含め全12要件の文書化要求、システム条件などのポイントが整理されています。

■国内のクレジットカード情報セキュリティをとりまく状況、システム図解、更に要件ごとの小テストなども含まれ、PCI DSSをより実用的に理解するように工夫されています。

■v4.0の新要件にはマークが付いてあり、v3.2.1からの差分を確認することができます。

*PCI セキュリティ基準審議会(PCI SSC):Payment Card Industry Security Standards Council, LLC.
5つの国際ペイメントブランド(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Discover)が共同で設立し、2020年よりUnionPay (銀聯)が参加、計6社による審議会。クレジットカードのセキュリティ基準の制定・管理・教育・認定を行う。

PCI DSS eラーニングのコース概要

PCI DSS eラーニングのコース概要

PCI DSS要件(v4.0)の概要と準拠・運用を学習します。

<コース受講の目的>
◆ PCI DSSの概念と要件を理解して、自社ビジネスに最適な準拠の仕方、運用を行えるようにする
◆ PCI DSS要件の概略を学び、QSA・ISA同等の知識を目指す

<コースの特長>
要件の概要や補足説明、テストにより、短期間で実用的なPCI DSSを学べます。
コース完了後には、修了証が発行されます。

<標準学習時間>
28時間
詳細学習時間は下記の『コースのフローチャート』をご参照ください。※学習時間には個人差があります。

<コース構成>
全10パート(コンテンツ271P +パート毎の小テスト+総合テスト)

<ログイン可能期間>
受講開始から6ヶ月

PCI DSS eラーニングのコースフローチャート

※各レッスンは下記のように「教材」と「テスト」で構成されています。
Part10ではテストのみの提供となります。

PCI DSS eラーニングのコースフローチャート

eラーニングはこのような方にお薦めします

PCI DSS準拠を検討及び準備中、準拠中の方

各要件の目的を理解して、自社にとって最適なビジネスとシステムで準拠、運用を行いたい。

コンサルタント業務の皆様

要件の理解を深め、コンサルで顧客満足度を高めたい。

ITご担当者様

実践的なテストでQSA・ISA同等の知識を目指したい。

※ただ今法人様限定で当社からお申込みの場合、割引が可能です。お問い合わせ、お申込みは下記よりご連絡下さい。
当社発行の書籍『PCI DSS Version4.0徹底解説~QSAが指南する完全準拠のポイントとノウハウ~』は、eラーニングの教材としてもお薦めです。同時にお申込みいただくと、更にお得なセット価格が適用されます。
下記のICMSソリューションズまでお問い合わせください。

お問い合わせ・ご予約は
ICMSソリューションズへ

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